日本の製造業の生産性はすばらしいものがありますが、ホワイトカラーと呼ばれる方たちの生産性は残業が多く、新聞報道にもありましたが先進7カ国において最下位となるほど生産性が低いのです。
色彩でそれを少しでもカバー出来ればと考えています。

例えば社内を寒色系にしたときと暖色系にしたときとを比べてみましょう。
寒色系にすれば時間が過ぎていくのが早く感じられますので、単純作業には良いかも知れません。しかし、室内のエアコンに関しては22度に設定すると2度低く感じられ寒く感じます。

社内を暖色系にした場合では時間がゆっくり感じられますので、単純作業をしていれば時間は長く感じられ退屈と感じるでしょう。しかし、室内のエアコンに関しては22度に設定すれば2ど高く感じられ暖かい感じがします。

そこで、仕事の生産性を上げるのなら寒色系にしなければなりませんが、エアコン費を下げるなら暖色系が良いのです。差し引いたコストの関係で決めるのも一つの手段ですが、そこには生産性をあげ、冷暖房のコストを考える様々な色彩戦略があるのです。

特に製造業では室内は寒色系で操作する機械はオレンジや赤が生産性を上げ、時間も短く感じるようです。オレンジや赤色はやる気を起こす良い色ですが、だからといって室内全部を赤色にした場合は、胃痛で入院する人や激高がおき、喧嘩を始める人が多くなり、お薦めできません。

色彩の心理的な作用は如実に現れます。着る物で性格が変わったり、相手を好きになったり、嫌いになったりと様々な事を心へ語りかけてくれます。どんな性格の人でも好きな色と嫌いな色があるはずです。

しかし、「好きな色と嫌いな色」は時代や環境、自身の成長で変わっていきます。勿論、変わらない人もいます。ですから、現在のあなたの「好きな色と嫌いな色」で現在抱えていらっしゃる心理の真実が分かります。 変わりたい方は着るモノ、持つモノ、壁紙などを帰るのも良い方法です。