色彩の影響

色彩が人間の機能に及ぼす影響ですが心理面に影響が有れば機能面にも影響が出てきます。人間の機能に及ぼす影響の中には医療面、美容面に応用できるものが数多くあります。この医療面と美容面については、普段なにげない生活をしていて今日は何となく気分が良いとか憂鬱だとか思うことがあると思います。好むと好まざるに関わらず、人間は生まれた時から回りにある色彩から、影響を受け続けています。また、色彩は目の不自由な人にも影響を与えることが分かっています。

●色の好き嫌い

●色の好き嫌い

(色彩の好き嫌いで今の自分が分かります。変えることもできます)
色は不思議なもので、熱があって辛いときや、夏の暑いときなどは落ち着いた緑や青を見るとホッとします。しかし、寒いときや冬には赤を始めとする暖色が恋しくなりませんか?

人間、現在置かれている心理状態や環境、または行動で好きな色、嫌いな色がでてきます。しかし、子供の頃からの生理的に好き嫌いが決まってしまうこともあります。

現在、あなたが好きな色、嫌いな色は何ですか?
その選んだ色の組合せから、今のあなたの心理状態が分かります。自分の心理状態が分かれば、その対処方法も分かるわけですからストレスをかかえることはありませんし、迷うこともありません。

色は下記の12色より、もっとも好きな色と、もっとも嫌いな色を選んで判断します。

ただ、この色判断の結果を読んで「私はこんな事は思っていない」「こんな事を書いて失礼な!」とかクレームを頂くことがありますが、これは統計的(青色なら涼しく感じ、赤色なら暑く感じるのようなものですが、中にはこのように感じない方も存在し、万人に共通するものではありません)結果に関しては自分自身の性格と違和感を感じる場合もあります。

それはあなたにとって良い場合も悪い場合もありますので、結果を笑ってすまされる方のみお試し下さい。一般的な統計なので「自分はそうじゃない!」と結果にクレームを付けられても困る事があります。(~_~)
色の好き嫌い

色彩会員の方は何時も使用できます。
ここでの好き嫌いは個人専用ですが、企業の社員の方、対象のテストも行っております。社員さんの今の悩みなどが如実に現れて、その対処法が分かりますので、ストレスをかかえる事もなく、スムースにお仕事が出来ます。月1回ほどテストを行う事をおススメします。詳しいことや、ご質問があればこちらからどうぞ!

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