色彩の影響

色彩が人間の機能に及ぼす影響ですが心理面に影響が有れば機能面にも影響が出てきます。人間の機能に及ぼす影響の中には医療面、美容面に応用できるものが数多くあります。この医療面と美容面については、普段なにげない生活をしていて今日は何となく気分が良いとか憂鬱だとか思うことがあると思います。好むと好まざるに関わらず、人間は生まれた時から回りにある色彩から、影響を受け続けています。また、色彩は目の不自由な人にも影響を与えることが分かっています。

●例えば建設業

●例えば建設業

落着ける部屋、楽しくなる部屋、お子様のための学習部屋などが上げられます。

建設業に携わる方はコーディネーター、カーテン屋さん、壁紙屋さんなどにお願いして考えなくてはなりません。
ここで、一日中、仕事をして帰ってこられた施主が仕事疲れで身体が酸化している状態なのですが、部屋の色彩が酸化した身体をすぐさま還元してくれるとしたら如何でしょうか?

日本茶(農薬まみれはダメ)を飲んでも身体は還元しますが、一時の間だけです。 住宅の部屋の色彩は人がその部屋に居る限り、還元してくれます。

健康的な住宅を建てるには還元色を使用する事が重要になってきます。また、施主もそれを望んでおられます。アンチエイジング的住宅が出来上がります。それを数値で証明できます。

また、企業が建てるビルならば、機能的に仕事がはかどりやすい環境を希望されます。

時間が早く進む感じがする色彩は事務所や実際に仕事を行う場所に配置すれば仕事時間は短く感じられ、昼休みの社員食堂など時間が長く感じがする色彩を配置すれば長い休憩時間の感じがします。

営業会議に意見の出る色彩 など・・・それらの色彩全てが酸化した身体を還元するものであるなら社員の健康に気遣いを示せます。

 

アンチエイジングに効果があるビルの内装なら、社員募集にも多くの応募者が来るでしょう。

注)施主が元気になる色は赤色だと主張し、赤い色彩の部屋を作ってほしいと言われたらどのように応えますか?

なるほど赤色は確かに元気になりますが、四六時中、長期間赤色にさらされる事により疲れや、もっと悪くなれば胃潰瘍になる事もあります。
また、料理の甘さが感じにくいため、糖分の取りすぎとなり、身体によくありません。

一般家屋を建てる上で施主の注文として、住みやすい、過ごしやすい家の環境を希望されます。これは当たり前の事です。しかし、施主を納得させ、しかも、住む人の身体がいつも還元されるなら、これほど喜ばれる事はありません。

当サイトでは建設、建築、壁、カーテンなどにおいてコーディネイトを行います。

窓にも様々な色彩の色ガラスをはめれば健康的な生活ができる

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